【メンズ】究極の下着を求めてたどり着いた先のTOOTとグレイブボールト【ボクサーパンツとTバック】
お久しぶりです。僕です。ポカリをがぶ飲みしている毎日です。今日も張り切ってちんこの話です。ひたすらちんこちんこ言いますけど悪しからず。
いつのころからか、はき心地のいい下着を求めさまよう下着ジプシーのような生活を送っています。10代のころからずっとユニクロのボクサーはいてたわけですが、良さも悪さもよくわからないまま過ごしておりました。きっかけは片道10kmの自転車通勤をはじめてから、下着の痛み方が激しくなり、パンツを総入れ替えしようと決めたあたりからですね。
色々買っていくうちに値段もインフレしてきて、最終的に一枚5,000円まで払うようになりました。全身ユニクロみたいな服装のときとかは、今着てる中で一番高いのパンツやんけってことも珍しくありません。しかし、問題なのは値段とはき心地が比例するわけじゃないということです。大まかには比例しますが、だからといって高ければなんでもOKというわけでは決してありません。多分この辺はメーカーのターゲットサイズ(ちんこ)とかにもよるかもしれません。
パンツが難しいのは、はき心地(ちんポジの良さ)と見た目の良さ、耐久性です。その総合評価が高いものが良いお値段するのはそれは構いません。しかし、高かろう悪かろうは避けたい。当たり前ですね。
なんやかんや10種類以上のメーカーで色々買って試して行き着いた先のおパンツベスト3をここで発表したいと思います。
3位 BROS/ブロス
男はみんな大好きワコールのメンズブランドであるブロス。ブロスのいいところは、女性ウケが良いところですね。やはりワコールですから女性の気持ちがよくわかっているのではないのでしょうか。ただ、大手百貨店などのほうがいい柄のものが多い気がします。アマゾンはあんまいいのないですね。
肝心のはき心地に関してですが、ちんポジは結構いいです。割と窮屈気味だけどストレスがなく無駄に動いたりしないタイプです。玉も無駄に動いたりせず、しっかり固定してくれます。
耐久性も申し分ないので、ちゃんとネットに入れて洗濯しているとそうそう悪くなることもありませんよ。
2位 TOOT/トゥート
出ました大本命TOOT。国産ローライズボクサーのパイオニア。究極のちんポジを求めたその根性は伊達や酔狂じゃありません。まじでいいです。
玉の根本から竿全体をゆとりを持ってしっかり保持してくれます。これは本当に素晴らしいです。かっこいいのももちろん大事。
このパンツに関してはかの世界的に有名なテクノDJも愛用しているおパンツです。
↓証拠
TOOTのダダモデルをゲットした50歳テクノDJ、ノンケ。 pic.twitter.com/tdJwmMaF3a
— Takkyu Ishino/石野卓球 (@TakkyuIshino) 2018年6月19日
それなりに筋トレしてれば下着姿が普通にかっこよくなります。見せパンとしても使えます。常に2着程度持っていたいタイプですね。
1位 Gravevault/グレイブボールト
ここでやってきたグレイブボールト。はっきり言います。究極です。これ以上はありません。まじです。まじです。
なんと言っても生地が違います。違いすぎます。ストッキングのように伸縮しながらちゃんと保持してくれる。履いてる感じが一切ない。その上ちんこが遊ばない。生地が伸びるから勃起してもはみ出さない。ノーパンより楽です。すごい。素晴らしい。
俺の語彙力のなさが悔しい。どうやったらこのパンツに出会えた感謝と感動をみんなに伝えることができるのか、それがわからない。
とにもかくにも僕はこのグレイブボールトと出会ったことで生まれ変わりました。グレイブボールトに出会う前の自分と出会った後の自分。こんなに楽な世界が世の中あっただなんて。
もうね、ユニクロのパンツをはいてる人には、一度でいいからグレイブボールトをはいてほしい。次元が変わります。そう、ユニクロのパンツをはいてる世界は平面の世界です。グレイブボールトを履くことで世界は立体になります。
なんだかよくわからなくなってきましたけど、それくらいいいんですよ。本当に。1着5,000円くらいするけど、高いとは一切思わない。500円だったものに5000円かけるんだから高いんですけど、全然高くない。それくらいいいんです。
その他 男の下着に関する小話
写真にはビキニパンツやTバックも混ぜてますが、世の中の男性がどんなもんかは知らないですが、みんなもっとビキニやらTバックやら履いたほうがいいかと思うんですよね。ボクサーやトランクスだけだなんてもったいない。彼女がいても結婚していても、下着姿になる機会はたくさんあるんだから、色んな下着持っていたほうがいいに決まってると思ってます。女性にばかり勝負下着だなんだ言って一方的に負担をかけるのは間違っているのではないのでしょうか。もちろん、彼女や奥様ではなく初めての女性とわんちゃん決め込む場合は普通のボクサーの日がいいと思いますよ。
また、百貨店などのメンズ下着コーナーにも僕はよく行くのですが、ここでのお客さんは半分近く女性なんですよね。しかもガチ真剣に。その眼差し、、、もちろんギフトだと思いますが。でもやはり女性だからかわかりませんが、カルバン・クラインやバーバリーなどのハイブランドの下着を手に取りがちなんですよ。まぁわからないですもんね。僕はグレイブボールトがいいですよと教えて上げたいですが、そこは遠慮しちゃいます。いきなり声かけてこのブランドはちんポジが最強なんですよ!!!なんて言ったらだいぶやばい人です。
ちなみに海外ブランドに関してもう少し深掘りしますが、なんやかんや日本人なので国産メーカーのほうが履きやすいんじゃないかと大まかに思ってます。特定メーカーを悪くいうことはしない主義なので、ハズレメーカーはここではあえて取り上げません。まぁどこもそれなりに良いけどね。国産と海外の違いといえば、あとは作りの良さ。耐久性ですね。特に2000円前後のパンツはすぐに使用感がでてくるのも多い気がします。国によってちんポジは上向きか下向きか別れてます。なのでちんこ部分の作りも多少違ったりします。国産は全て上向きです。ちんポジにも国によって文化が異なるというのもなんだか興味深く感じます。個人的には湿度の影響かなと思ってますが。
なお、今回一位に輝いたグレイブボールトは芸能人でも愛用者が多いらしいです。また、同じ会社が作っている別ブランドにTMコレクションというのがありますが、こちらは主に変態さん向けのキワキワな下着が多くあります。使用している生地が違うので、はき心地はそんなによくありませんでした(経験済み)
何はともあれ、僕の究極の下着を求める旅、、、もとい、究極のちんポジを求める旅は、グレイブボールトという桃源郷にたどり着いて一旦は終わりを迎えました。5万円くらいかかった気がします(意外と安い)。この旅の記録が誰かのお役にたてると嬉しく思います。
ではでは。