Zwiftを今すぐ簡単にiPhone・iPadではじめよう!スピードセンサーとローラー台があればどうにかなるよ!
どうもこんにち。僕です。去年は2つしかブログ書いてないんですね。ちょっと驚き。
ということで今日はインドアサイクリングを楽しくやろうぜ!的なことでzwiftです。我が家にある使ってない機械を組み合わせたらzwiftを始めることができたので書いておきます。
昨年パリルーベを制したマシューヘイマンも、パリルーベの前2ヶ月は腕を骨折したこともありzwiftのみのトレーニングだったそうな。それでもパリルーベを制したんですからzwiftの真価は計り知れませんね!
zwiftはこんな感じ↓
zwift始めるのに案外お金がかからない
僕んとこでは以下の装備でzwift始めることができました。だいたい家に転がってました。使ってねーの笑
- ロードバイク
- 固定ローラー台:MINOURA(ミノウラ) B60-R
- スピード&ケイデンスセンサー:TOPEAK(トピーク) パノバイク ブルートゥース スピード&ケイデンス センサー
- ハートレートセンサー:キャットアイ(CAT EYE) HR-12 [Bluetooth SMART] 心拍センサー
zwiftはずっと高価なローラー台とかパワーメーターとか必要なんだと勝手に思い込んでたけど、全然そんなことないんですね。我が家のミノウラB60-Rって2万円しないくらいの安いローラー台です。スピード&ケイデンスセンサーは大体普通の人は持ってると思いますが、それらをzwiftに登録すればすぐにバーチャルワールドで走れます。
つまりどういうことかというと、もともとzwift内での走行は出力というかw数が全てです。今何wでているかでバーチャル空間上のスピードが決まります。
で、パワーメーターや高性能なインドアバイク、エアロバイクなんぞハイカラなものがなくても、zwiftが事前に調査した固定ローラー台であれば、現在の時速から出力を計算してw数を導き出してくれます。僕はミノウラのB60-Rっていう安っちいローラー台使ってますが、ちゃんと出力を計算してくれます。
もちろん時速から計算するのでスピード&ケイデンスセンサーも必要になりますが、まぁロードやってて持ってない人の方が少ないでしょ。僕は持ってるのにあんま使ってないけど笑
ということでご覧の皆さん、今持ってるローラー台がzwiftに対応してるかどうか確認してみましょう。
クラシックトレーナーが固定ローラー台になります。まぁこれみるとスマートトレーナーが欲しくなりますが、我慢してください。勾配に合わせて負荷が変わるなんて夢みたいですが諦めましょう。
ちなみにアマゾンでざっと調べた限りですが、このブログを書いてる時点でzwiftに対応してる一番安いローラー台は↓です。
15,745円だったよ。もっと安いのが出てきたらごめんなさい。
ちなみに↓が二番目かな。
僕のローラー台は最安じゃないっぽい。残念。↓ね
MINOURA(ミノウラ) 【Amazon.co.jp限定】Mag Ride B60-R ブラック
僕が使ってるスピード&ケイデンスセンサーやハートレートセンサーも再度リンクを貼ろうかと思いましたけど、値段が無駄に高い気がするので、それぞれアマゾンの検索一覧を貼っておきます。
iPhone、iPadでやる場合にはANT+の信号を拾えないので、bluetoothで通信できるタイプであるといいかと思います。
amazon スピード&ケイデンスセンサー bluetooth 検索結果一覧
amazon ハートレートセンサー bluetooth 検索結果一覧
ANT+の電波しか飛ばない場合、iPhone、iPadではそのままじゃ受信出来ないので何かと大変かもしれないみたいです。ぶっちゃけよくわからないのでおググりの上自己解決を推奨いたします。
iPhoneかiPadで始めよう。サイクリングへ出かけよう。
2016年の年末にzwiftはiOSアプリを出したようです。それまではパソコンとか必要だったのが、iPhoneやiPadで利用できるようになりました!!
ってことでダウンロードして使って下さいな。
お試しは10km程度しか走れなかったような。。あんま覚えてませぬ。機能制限解除して好き放題バーチャルライドを楽しむには月1000円かかります。
iPhone、iPadならではの使い方
iPhoneやiPadの機能に、Air Playなんてもんがあります。AppleTVとかで繋いでるテレビにiPhoneの画面や音を飛ばすことができるあれですね。AmazonのFIRE TVなんぞでもAIRPLAYに対応できるアプリがあるとかどうとか。
なのでこの辺の機械でiPhone、iPadのzwift画面を飛ばせば、リビングの大きいテレビでzwiftができるっていう算段です。うちのテレビは小さいけど、それでもiPhoneよりはるかに大きいしね。
本題とずれるんで、詳しくはエアープレイ ミラーリングとかでググって下さいな。
ローラー台を使えない場合
中には集合住宅の騒音問題で家の中でローラー台を回せない人もいると思います。が、諦めるのはまだ早いです。
zwiftはいくつかのインドアバイクにも対応してて、かのwattbikeでもzwiftは使えます。で、wattbikeに関して言えば、最近都内のあちこちで見かけるエニータイムフィットネスの一部店舗で利用できます。
つまりはiPhone持ってwattbikeが置いてあるエニータイムフィットネスに行けば、zwiftでレッツサイクリングできます。ティップネスに行けばkeiserのインドアバイクがあったりするっぽいです。つまりはzwiftに対応してるインドアバイクが置いてあるフィットネスクラブにいきゃ出来ます。
そこまでする必要が本当にあるかと聞かれたら、寒い中、暑い中、花粉の中、雨の中、虫の中自転車乗るのがかじゃなきゃいいと思いますよ。
まとめ的な
長くダラダラ書いてきましたが、言いたいことは一つ。
zwift楽しいよ!!みんなやろうよ!!
もっと詳しく書きたいけどつかれたので終わりにします。